

カントリーハウス – 設計:Vera Gerasimova
温かく居心地のよい雰囲気に包まれたカントリーハウスが、大胆な技術的要素を取り入れたミニマルな解決策を採用することで、モダンに解釈されたスタイルへと変貌を遂げた。
建築家は、勾配のついた天井をオークの梁やトラスで飾ることで、スイスのコテージ風インテリアの典型的なモチーフを採用。このスタイルに典型的な木の自然色を、さまざまな色合いのグレーに置き換えることで、よりエレガントでドライな外観を作り出している。
グラファイトからブリーチウッドの自然な色まで、グレーの豊かさがラインとフォルムの純粋さを強調し、透明感を生み出している。背景にあしらったアクセントカラーが観衆の注目を集めるポイントに。
部屋の主役を務めるのは、ソフトなデカペ仕上げで太い脈を際立たせた天然ブライヤーウッドの「Sidney」テーブル。木製の天板の形状をイレギュラーにし、脚部のモダンな幾何学模様によってさらに美しさを強調。素材を融合することで、時代を超越した魅力をさらに特徴づけたデザイン。




